XMのサポート体制@ライブチャットでスピーディーに解決!

サポート

XMは今のブランドになってから、早い段階で日本人投資家を獲得することを視野に入れて、マーケティングに取り組んできている代表的な海外FX業者といえます。

まずいち早く日本語対応のwebサイトを構築していますし、日本語でコミュニケーションできるヘルプデスクも設置しています。

 

日本語のライブチャットを用意

日本語 XMでは日本時間の「午前9時から夜21時」までライブチャットを日本語で対応しています。

通常FX業者と話をしなければならない時というのはあまり生じないものですが、逆に連絡を取りたい場合はすぐに返事や回答が欲しい時です。

ですから、こうした「ライブチャット」でやりとりができるのはかなり便利です。

 

サポート

 

メールは基本的に24時間対応だが、遅い時間帯は・・

24時間

さすがにチャットは24時間対応とはなりませんので、日本人投資家もよく利用する「NYタイム」になにか問題が起きてしまうと、メールで問い合わせて翌日対応ということが基本になってしまいます。

たまたま、日本語対応ができるスタッフがいる場合には、すぐに返事がくることもありますが、どうしてもリアルタイムで何かの返答がこない場合には、英語でのやり取りを強いられることになります。これはある意味「仕方ないこと」と割り切らざるを得ません。

国内にも24時間コールセンター対応の業者もありますが、FAQベースの回答しか得られないのが基本ですから、複雑な話には対応できず、国内の業者と比較してもそれほど大きく見劣りするような対応ではないと評価できます。

 

取引に変化がある場合には事前メールで告知配信

メール

XMのオペレーションに変化が起きる時には、常に早めのメール連絡が配信されることになります。よくあるのは年末や年始など、欧米の休暇にあわせてFXの稼動時間が変化する場合については、毎年確実に事前連絡があります。

クリスマス周辺は、日本とは異なる休日設定がされますので、国内ではFXが動いている12月25日などはXMは完全に稼動停止になることもあり、また年末31日の終了時間も早めに終わることから、こうした連絡が予め発信されることになります。

ここ数年で緊急にメールが配信された出来事は4つありました。

  • UK、スコットランドの独立の成否をかけた住民投票が行われることになり、未曾有のボラティリティが予想されることからレバレッジが50倍になった。
  • 2015年1月15日のスイスフランショック後も、相場が落ち着くまで50倍のレバレッジが履行された。
  • 2015年8月25日の中国人民元安に起因する相場の暴落後も、同様にレバレッジ50倍の制限がかけられた。
  • 2016年6月24日の「イギリスEU離脱国民投票」における急変動に対応する形で25倍のレバレッジ制限がかけられた

 

※イギリスEU離脱国民投票の前に顧客に送付されたメールの内容

メール

こうした緊急のレバレッジダウンでは、実施されるといきなり資金ショートになり「強制決済」されてしまう恐れがありますので、しっかりと内容を確認することが必要になります。

このような場合でも、時間内であればチャットで、時間外であればメールで対応してくれるので、XMはサポートの面からも比較的安心して取引ができる業者である事は間違いありません。

 

緊急時には電話でも日本語で対応

助ける

どうしても困った時には、電話での日本語対応サポートも得ることができます。

ただこちらも、電話自体はまず英語が基本になりますので、日本語でコールバックをお願いすることが必要になります。

全体としては、国内業者の日本語完全対応には及ばないところも勿論ありますが、海外に立地する業者としては、かなりその対応レベルは高いと評価していいのではないでしょうか。

問い合わせに「真摯」に対応してくれるのが、この会社の大きな特徴でもあるといえます。欧米系企業というと、とかく「杓子定規」な感じがしますが、海外のFX業者ということを感じさせない、非常に丁寧な対応をしてくれるのがXMのいいところと言えます。