海外FX口座を使ったハイレバ500倍スキャルピング手法

スキャ

海外FXで効果が発揮できそうな、短期的なFX手法をピックアップして紹介しております。

この手法は当サイトと管理者が同じである「FX Works」から引用しております。
手法の概要等は右記のページからご覧ください。⇒ https://fx-works.jp/kaigaifx/

 

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FX取引を行っていて、ハイレバ取引に魅力を感じていた方は多いと思いますが、数年前のレバレッジ規制によって、国内業者では25倍までしかレバレッジを効かせる事が出来なくなりました。

レバレッジは小額資金でも大きな資産を持っている方のように取引き出来る方法ですから、この規制は個人投資家にとって残念な規制になりました。

このレバレッジ規制の利点としてはハイレバ取引が出来ない分、大きな損失を抱えるリスクも減ったという事です。しかし、FXでリスク承知で稼ぎに行くというのは魅力の部分 です。

国内業者でも、数百倍の取引を行う方法としては、法人口座を開くという方法がありますが、最も簡単な方法としては、規制の緩い 海外FX業者を選んでハイレバ取引 を行う事です。

海外業者の口座開設は簡単に出来ますし、日本語サポートがあったり、日本人スタッフが対応してくれる所も多いです、利点としては数百倍、業者によっては1000倍ものレバレッジをかける事が出来ます。

そこで、今回、僕が海外口座を利用して行っている手法の一部を紹介します。

 

注目するのは高値・安値

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1.まず口座に5万円を入金します。資金があってもそれ以上は入金しません。必ず5万円からのスタートです。

2.レバレッジは500倍を選択。通貨は、僕は米ドル円だけです。ただ、口座によってはユーロドルのスプレッドが一番狭いところもありますので、一番狭いスプレッドの通貨を選択します。

3.これで約20枚の取引が可能になります。1pips勝てば2千円。10pips勝てば2万円です。

4.1回1回のエントリーは、20枚ですが、もちろん適当に入るわけではありません。狙うところは、前日の高値と安値 です。

5.ロンドン市場から取引を開始しますが、取引を開始した時点で、前日の高値に売り指値。前日の安値に買い指値注文を入れてしまいます。

6.そして、リミットは2pips です。ロスカットは入れません。つまり、強制ロスカットになるまで、ポジションを放置するということです。

7.こ こからが重要ですが、指値はずっと入れておくわけではなくて、例えば、100.00円が前日の高値であり、100.00円に売り指値をしていたとして、 99.95円まで上昇したけど、100.00円にはとどかずに反落した。その15分後に、99.95をブレイクして100.00にとどいた。この場合は指 値を取消します。何故取消をするかというと、1回目の反落ではないからです。

この場合での正しい戦略は、99.90円から100.00円に一気に上昇した時だけ、売りを狙う事になります。

つまり、重要なサポートやレジスタンスを、1回で試した場合「1回は反応を示す。」という相場の特徴から考えた取引手法です。

ポイントは、利益を狙いすぎないこと。5pipsや10pipsを狙おうと思ってもダメです。それだと、強制ロスカットに掛かる確率が高くなります。

5万円からの開始ですので、口座によって違いはありますが15pips~18pipsの含み損までは、強制ロスカットにかかりません。僕の場合、10pipsくらいの含み損になったら、建値にリミットを変更して逃げるようにしています。

 

取引イメージ

1.前日安値に買い指値注文

500倍スキャル 1時間足

2.1回で安値を試した場合のみエントリーをする。それ以外は注文を取消。

500倍スキャル 5分足

 

他のレジスタンス・サポートも利用

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エントリーするポイントは、前日の高値と安値が基本ですが、いろいろと応用して、当日の高値やフィボナッチなども利用していますので、取引回数は一日5回~10回程です。

どの高値、安値を使っても基本は同じで、1回で試さなかったら、すぐに指値注文を取消 します。

このやり方は、1回の失敗で、全てを失ってしまう手法ですが、今のところは上手くいっています。勿論、強制ロスカットの経験は何回もありますが、月に100回以上取引していますので、トータルでは負けていません。

証拠金が増えれば、5万円⇒10万円⇒30万円 と増やしていきます。金額が増えた時に、同じように上手くやれる自信は今のところないので、当分は5万円で小銭を稼ぐ感じですね。