近鉄百貨店が家具量販大手ニトリの店舗を売り場に導入する交渉を進めていることが10日、分かった。百貨店の活性化策として集客力の高い量販店を入居させる戦略を進めており、人気店を積極的に取り入れ、顧客を呼び込む狙いだ。
高松啓二社長(68)は共同通信の取材に「ニトリさんのような集客力のある店舗が専門店の一つとして選択肢にあったらいい」と前向きな考えを示した。近鉄百は昨年4月に奈良店(奈良市)で生活雑貨大手、東急ハンズのフランチャイズ(FC)に加盟し、運営も手掛ける形で店舗を開業した実績がある。
ニトリは手の届きやすい値段の商品などで消費者の人気を集めている。
[紹介元] 東京新聞 経済面 近鉄百貨店、ニトリと出店交渉 社長「集客力ある」












