米国・ニューヨークのマンハッタンで現地時間9月17日(土)午後8時半ごろ、大きな爆発があった。この爆発で29人が負傷し、うち1人が重傷。
現場に近い国連本部では9月20日(火)から各国の首脳による一般討論演説が予定されており、厳戒態勢が敷かれていたところだった。
この爆発について、当局は「意図的なもの」との見方を示しているが、現時点でテロ組織との関連を示すものはないと発表している。
また、同じ9月17日(土)の朝にはニューヨークの隣、ニュージャージー州でもマラソン大会のコース脇でパイプ爆弾が爆発する騒ぎがあった。
週明け9月19日(月)、日本は敬老の日で祝日だが、FX取引は通常どおり行われる。この爆発が為替相場にどのような影響を及ぼすのか、気になるところだ。
そんな中、業界大手のSBI FXトレードは9月18日(日)に「明日19日(月)の取引開始時点での各通貨ペアの価格は、17日(土)のクローズ時点の価格から乖離したり、スプレッドが通常よりも拡大する可能性がございます」と注意喚起のお知らせを出していた。
[紹介元] ザイFX! 為替のとれたてニュース ニューヨークで爆発、29人負傷。週明けの為替相場は?













