XMのFXウェビナーの特徴とメリット

多くの海外FX業者というのは徹底したオンラインビジネスを貫くために非常に限られた人員でオペレーションを行っております。

取引するリアルなマーケットの情報や取引方法に関するインフォメーションやレクチャーを行ってくれる業者は、国内の店頭FX業者と比較しても非常に少ないのがある種の特徴となっています。

しかし海外FX業者として日本人投資家がもっとも多く利用しているといわれる「XM」の場合には実に良心的なサービスが展開されております。

XMでは日本語でオンラインセミナーを開催してくれることから、FX投資の方法を勉強したいと考える個人投資家の期待にも十分に応えてくれるものになっているのです。

今回はこのFXウェビナーについてご紹介してまいります。

 

そもそもこのFXウェビナーとは

FXウェビナーはあらかじめ登録して開催日にオンラインを通じてみることができるセミナーのことをこう呼んでいます。

これまで実際にいくつかのオンラインセミナー・通称FXウェビナーに参加してみましたが、日本語で日本人の講師が行ってくれることから非常にわかりやすく、国内業者が開催するものとはまた一味違った知見を得ることができるものとしてお勧めできるものです。

このFXウェビナーはまず口座を開設してマイページから事前に登録することが必要になりますが、クリックさえすればすぐにエントリーすることができるので簡単に申込が可能となります。

FXウェビナーはメールでまず開催情報が配信されますので、その都度テーマをみて関心があれば登録してみるという形になりかなり便利なものといえます。

開催時間も日本時間の平日夜9時からとなりますので昼間働いているトレーダーでも参加可能な時間帯に設定されているのがうれしい配慮となっています。

 

テーマは実にいろいろ

まず2月後半に開催されるこのウェビナーのテーマをご紹介すると次のようになります。

2/26 斜めの値幅考察 FX取引は交換レートの差を狙う
「その時狙える値幅!投資家心理と値幅の関係 人の目は斜めが苦手! トレンドラインとチャネルライン 飛び出しを狙う!具体的手法について MT4ラインツールの使い方」
というのがこの回のテーマで、要はトレンドラインとチャネルラインを利用して斜め方向のトレードを攻略しようというものです。

2/28 環境認識とトレードシナリオ
「トレードは【美人投票】自分好みではなく多勢好み チャートの節目を探す為の静的なポイントと動的なポイント 大きな流れと小さな流れでリズムを探る」
と題された回は自分が好きなトレードスタイルだけではなく、多くの人が好むトレードスタイルに気を使ってみようということで、これも国内の業者などではなかなかお目にかかれないテーマとなっています。

ここでご紹介したのはほんの一例ですが、3月以降は次のようなテーマも設定されており、週に最大2回は参加できますので、かなりの知見を手に入れることができるようになるともいえるのです。

この手のセミナーというのはそれなりにお金のかかることですし、日本語で実施するというのはまさに日本人個人投資家だけをターゲットにしているわけですから、XMの日本人投資家への対応力の高さというものが非常に感じられる内容です。

国内の店頭FX業者の一部ではこうしたセミナーを頻繁に開催するケースもありますが、一部業者は取引スペックだけ提示してそれ以上の情報提供や取引方法のレクチャーは一切行わないというところもかなり多いのが実情です。

XMのこうしたセミナーの取組みは相当日本市場の獲得維持に本気であることが窺われるものとなっています。

こうしたセミナーはほかの言語でも開催されているようで、日本人だけを相手にしたものというよりはFX取引をする人全般にあてはまるユニバーサルなものとなっているのも大きな特徴です。

したがって日本人投資家だけが好んで行うようなトレードとはかなり異なる発想のトレード法についてもレクチャーされることが多く、セミナーの中身自体が国内業者とは相当異なる斬新な部分を持っていることも面白いポイントといえます。

 

日本人投資家によりそう会社になってきている

実際にすでに10年近くXMの口座で取引を継続していますが、XMはここ数年、以前にも増して日本人投資家の利用維持に関して非常に大切にする施策を打ちだしていると強く感じます。

海外FXはボーナスが支給されることやハイレバレッジが利用できること、ならびにゼロカット方式で証拠金以上の損失がでないといった国内業者にはないポイントが非常に魅力的なものとなっているわけです。

しかし、それ以上に国内業者と変わらぬホスピタリティが求められるようになっていることをいち早く気づいていると思われ、その結果がこのような新たなサービスの充実につながってきていると感じさせられます。

今後もこうした顧客サービスを充実していくことがおおいに期待される状況です。