昨日から開催されていた日銀金融政策決定会合が終わり、新たに「長短金利操作付き量的・質的緩和」の導入が決定されました。長短金利差のコントロールが新たに目標とされ、長期金利の上昇が見込まれたことから、銀行保険株を中心に株価が上昇したことと、米長期金利が上昇したことからドル円は102円台後半まで上昇しています。。 欧州時間、特段の材料はありませんでしたが、寄付きから欧州株が上昇したことからユーロ買いが強まった一方、米長期金利と日経平均先物が小緩んだことから円買いも強まって、ユーロドルは1.1210台まで上昇し、ドル円は101.50円台まで下落しました。しかし、その後全般的にドルの買戻しが優勢となって、ドル円は101.90円台まで上昇し、ユーロドルは1.1170台まで反落しました。 NY時間にはいって、発表された米・8月住宅着工件数/建設許可件数が予想より弱い結果となると、米長期金利が一段と低下したことから円買いが優勢となって、ドル円は101.60円台まで、ユーロ円は113.50円台まで下落しました。 NY時間午後にかけては、各国株価が軟調に推移する中ドルと円が買われ、ユーロドルは1.1490付近まで、ユーロ円は113.40円付近まで下落する一方、ドル円は101.70円台を中心とした狭いレンジ内の動きとなりました。 東京時間、異例の13時18分まで遅れて日銀金融政策決定会合の結果が発表されました。これまでの金融政策の枠組みを変更し、新たに「長短金利操作付き量的・質的緩和」の導入を決定しました。この決定で、長短金利差のコントロールが新たに目標とされ、長期金利の上昇が見込まれたことから銀行保険株を中心に株価が上昇したことと、米長期金利が上昇したことからドル円は102円台後半まで上昇しています。 今日の海外時間には、米FOMCの結果発表とイエレンFRB議長の会見があります。大方の市場予想は現状維持となっていますが、一部では追加利上げの期待があります。また現状維持だった場合、年内利上げをどの程度の委員が予想しているかが注目です。 【オンラインセミナー】9月28日(水) 高野が “とことん” 答えます!~FXに関する質問に答え続ける90分!~ 詳細・申し込みは⇒ https://www.fxprime.com/seminar/summary/e160928.html 【会場セミナー】10月15日(土)「FXヂカラ向上プロジェクト2016」 in 小倉 詳細・申し込みは⇒ https://www.fxprime.com/seminar/summary/e161015.html
日銀「長短金利操作付き量的・質的緩和」を導入
[紹介元] 高野やすのりののりのりFX | Klug クルーク 日銀「長短金利操作付き量的・質的緩和」を導入













