老朽化が進む既存の主力車両「5000形」と順次入れ替えて、次代の主力にする予定だ

西日本鉄道は9日、天神大牟田線に来年3月から導入する新型車両「9000形」を公開した。11年ぶりの新型車両となる。老朽化が進む既存の主力車両「5000形」と順次入れ替えて、次代の主力にする予定だ。

筑紫工場(福岡県筑紫野市)で報道陣向けに公開された9000形は、ステンレス製の車体に、西鉄車両の特徴でもある赤いラインを配したデザイン。ロングシートの通勤型車両で、定員は5000形より少し減るが、1人あたりの座席幅は2センチ広くなる。LED照明の導入などで省エネ化も図る。

青い車体に赤いラインが入った5000形は1975年から運行を始めた主力車両だが、順次引退させていき、9000形などの新型車両と10年以上かけて入れ替えるという。(高橋尚之)


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 11年ぶり新型車両、おなじみの赤ライン 西鉄が公開