XMのニュース・情報配信について

海外FX業者というと、国内の金融庁の影響を受けているのかネットメディアでも事ある度に危ない危ないと連呼する傾向にあります。

実態とはかけ離れたところで事実無根のリスク感をあおる向きが多く、さすがに辟易とさせられることが多いわけですが、国内でも人気の高いXMを世界の視点で眺めてみますとまったく別の存在であることがよくわかります。

 

YouTubeを見るだけで事実認識の違いにすぐ気づく

皆さんのもよく利用されるであろう「YouTube」にXMと入れて検索してみますと専門のチャネルが登場します。

これはXMのアナリストなどがメディアに出演した内容がそのまま動画としてアップされているものをはじめとして、複数の言語でForexニュースなども配信されております。

とくに同社が重要顧客として認識している日本のトレーダー向けには、土日を除く営業日に専門のアナウンサーが動画による主要通貨の状況説明ニュースを配信しているのです。

もちろん英語がわかる方は英語配信ニュースを見ることも可能で、思いのほか情報配信をしていることがわかります。

国内の店頭FX業者には専門の為替アナリストが在籍しているところもありますが、さすがにニュース番組などに登場することは限られています。

一方XMではBBCやブルームバーグ、CNBCなどにもアナリストが登場するようになっており,ブローカーでありながらも大手の金融機関と肩を並べるような存在になっていることが改めて認識される次第です。

国内では相変わらずセーシェルに本拠地を置く業者でわけがわからないとかキプロスでの事業を撤退したなどと心ない発言がいまだに飛び交っています。

しかし、実は欧州圏と日本をはじめとするアジア圏とのビジネスは完全に切り離して別の事業体が対応するようにしていることから、日本人投資家はセーシェルのほうの法人が対応しており、これによりボーナスプログラムもしっかり維持されている状況にあるのです。

したがって出金ができないとか、口座凍結になるとかレベルの低い話がよく聞かれますが、事情をしっかり聴くと結構利用者側に問題があり、理由がはっきりしていることが多いことも見えてくることになり、人々が国内で考えているようなリスクは一切発生しない業者であることがわかります。

実際国内の店頭FX業者であっても多額の枚数でスキャルピングをしたり、高額の利益を恒常的に上げる個人投資家はそれなりに敵視され、あらぬ難癖をつけられた挙句に口座凍結を食らうという理不尽なことも起きているわけですから、国内業者ならなんでも安心というのはかなり間違った認識であることが改めて理解できる状況です。

XMの場合欧州圏ですでにしっかりとした口座が築かれている会社ですから、著しく信用を落とす詐欺行為を働くようなレベルの企業ではまったくないことがこうしたYouTubeのコンテンツを見ていてもはっきりと理解できます。

 

個別通貨ペアの取引シグナル配信も秀逸

XMでは動画のニュースとは別にロンドンタイムのスタート時とNYタイムのスタート時にあわせて1日二回ほど取引シグナル情報を配信しています。

残念ながら東京タイムにあわせたものはありませんが、もっとも市場が活性化するロンドンタイム以降にあわせて個別通貨ペアが売りか買いなのかをしっかり示すシグナル配信が提供されるのはかなり便利なものといえます。

一般的に海外のFX業者はボーナスなど取引につながるインセンティブは提供するものの、プラットフォームはMT4の利用が多いなど比較的画一的で、しかも取引を増やすためのマーケット情報を提供する業者というのは非常に限られた存在となっています。

そんな中で顧客の取引を少しでも増やして利益が上がり、長く利用してもらうことで自社の利益も拡大しようするNDD方式の業者ならではの取り組みは非常に評価できるものと言えます。

国内業者もかなりマーケット情報に力を入れているところが増えていますが、いかんせん相場が大きく暴落したりしますと原則固定で最狭レベルを謳ったスプレッドは驚くほど広がる傾向にあります。

しかも価格がでないという事態まで引き起こすわけですから、顧客との親和性にはかなり欠けるものがあるのも事実で、XMはより安心できる存在であることを改めて認識させられます。

海外のFX業者はとにかく危ないというバカの一つ覚えのような話は今でもかなり頻繁にネットに登場しますが、そもそも海外に居住している人間は海外業者でしか取引できないわけです。

そのすべてが危ないというのはいささか誇張しすぎた認識で、国内業者にもいろいろなところがあるのと同じように海外業者にも秀逸なところもあればダメなところもあるという認識をするのが本来正しい見方ではないかと考えます。

そういう意味ではXMは世界的に見てもかなり信頼できる存在であり、一過性の取引で顧客をだますような存在ではないことを改めて感じさせられます。