海外FXで効果が発揮できそうな、短期的なFX手法をピックアップして紹介しております。
この手法は当サイトと管理者が同じである「FX Works」から引用しております。
手法の概要等は右記のページからご覧ください。⇒ https://fx-works.jp/entry_one/
FX投資の王道『損小利大』をとことん追従し、常勝(数pipsの損切りは無視という意味)スタイルを日々のトレードの中から模索しています。
そんな方、多いですよね?これって常勝では?と思っていた『経済指標両建てトレード手法』
甘い蜜もハイレバトレードにした途端、1度で十数万円の損切り。そこから大きなリスクを取らないスタイルに変更しました。(ただし、上記の手法でも底レバレッジであれば、悪くはないかも…)。
ポジ病でない方であれば参考になるのではと思いますが、行き着いた先のトレード手法は意外にもシンプルなものでした。
メンタルに左右されずに取引
無駄なインジケーターは一切使いません。
だからこそ、主観的な(その日のメンタルでブレのある)推測をせずに済みます。
すごくシンプル、水平線と移動平均線のみ。
■エントリーポイント
・長・中・短期目線方向が一致しているか? (移動平均線でも確認可)
・騙しのトレンド転換を躱しているか?
ちなみに移動平均線は5・20・200を用います。
月足→週足→日足→1時間足と長期的な目線から短期まで上げトレンドか下げトレンドかを把握。
エントリーの判断は1分足・5分足を用いますが、重要なのは日足・1時間足にて想定しうるサポ・レジラインの認識。
エントリーのポイントは典型的なチャートパターンの場合、エントリーポイントはネックラインではなく、チャートパターンの高値(下げ相場から上げ相場では、安値)をつけた押し目(あるいは戻り売り)に置く事。
ネックラインやレンジ相場のサポ・レジラインは超えでのエントリーを見送り、次の過去のサポ・レジラインでのブレイクアウトがエントリーのタイミングです。
※エントリーイメージ
利益確定と損切りの設定
損切りは、常にエントリー注文と同時に逆指値にて、期待値に応じエントリー基準ラインの「3pips~5pips」離れ。
利確タイミングは過去のサポ・レジラインとベースに考えますが、ダラダラと利益幅を伸ばしたいので必ず成行決済します。
強めの戻しがない限り、中期移動平均線が水平へと移行するまで決済持ちしたりします。
※決済イメージ
エントリーワンプレス・ダラダラ決済手法
エントリーは一息ついて様子見、決済は目の前の利益を取らずにジラシます。
なので、「エントリーワンプレス・ダラダラ決済手法」と名付けました。
エントリー機会が少ないのが唯一のネックですが、トータル勝ち王道はやはり『損小利大』です。