米主要企業の2016年10〜12月期の純利益が前年同期比8・3%増と、2四半期続けて増える見通しとなったことが情報大手トムソン・ロイターの推計で9日、分かった。米大統領選を制したトランプ氏の政策への期待から市場で取引が活発化し、金融業の業績が改善したことが寄与。好決算は米株価を最高値に押し上げる原動力となった。半面、持続性には不透明感が漂う。
16年10〜12月期の予想増益率は同7〜9月期の4・3%増を上回り、14年7〜9月期(10・3%増)以来の高い伸び。ニューヨーク市場でダウ工業株30種平均が1月25日に2万ドルの大台を初めて突破する要因となった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 米主要企業2期連続増益へ 株最高値更新の原動力












