ユーロは41銭円高ユーロ安の1ユーロ=115円51〜55銭

週明け5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台前半で取引された。

午後5時現在は、前週末比22銭円高ドル安の1ドル=103円35〜38銭。ユーロは41銭円高ユーロ安の1ユーロ=115円51〜55銭。

午前は、米国の年内の追加利上げ観測が意識されたほか、日経平均株価の上昇も材料となり投資家の積極姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円が売られ、一時1ドル=104円台をつけた。

その後、黒田東彦日銀総裁が講演で、日銀の金融政策は限界ではないかとの見方を否定し金融緩和の拡大に意欲を示した。しかし具体策が示されなかったとして失望感が出て、円が買われた。

市場では「米国の年内の追加利上げ観測が広がっており、円高方向への動きは限られた」(外為ブローカー)との声があった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東京円、103円台前半