【ロンドン共同】サウジアラビア政府は19日、計175億ドル(約1兆8千億円)の国債を海外市場で売り出した。原油安に伴う財政赤字を補うのが狙いで、海外での起債は初めて。新興国の債券発行額としてはアルゼンチンの165億ドルを上回って過去最大になった。欧米メディアが伝えた。
サウジが発行したのは5年債と10年債がそれぞれ55億ドルと30年債が65億ドル。10年債の利回りは約3・4%だった。世界的に国債や社債の利回り低下が進む中で、投資家からの引き合いは670億ドルに上ったという。
原油価格の下落によって産油国の歳入は落ち込んでいる。
[紹介元] 東京新聞 経済面 サウジ、海外で初の国債発行 1・8兆円、新興国で過去最大












