9日のニューヨーク株式市場は、トランプ次期米大統領が掲げる経済政策への期待感が継続し、大企業で構成するダウ工業株平均が5日連続で終値ベースの過去最高値を更新した。終値は前日より142・04ドル(0・72%)高い1万9756・85ドル。ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数も2日連続で終値の過去最高値を更新し、前日より27・14ポイント(0・50%)高い5444・50で取引を終えた。
9日は、トランプ氏が公約として掲げる経済政策の恩恵を受けやすいとされる「トランプ銘柄」以外にも買い注文が入った。また、米国の個人消費についての経済指標が市場予想を上回ったことも相場の上昇につながった。
ダウ平均はこの1週間で600ドル近い値上がりとなった。市場では「年内にもダウ平均は2万ドルの大台に到達する可能性がある」(米投資会社)との見方が広がっている。(ニューヨーク=畑中徹)
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース NYダウ終値、5日連続最高値 トランプ氏へ期待感継続













