海外FXで効果が発揮できそうな、短期的なFX手法をピックアップして紹介しております。
この手法は当サイトと管理者が同じである「FX Works」から引用しております。
手法の概要等は右記のページからご覧ください。⇒ https://fx-works.jp/rci1/
私は、仕事で19:00~1:00の間でしかトレードできません。
東京時間やヨーロッパ時間は試したことがないので分かりませんが、19:00~1:00の間では、まずまずのパフォーマンスのFX手法です。
使うのは「RCI」と「ローソク足」の2つだけです。
前は、オシレーターやらトレンド系やら、何やらかにやら・・ゴチャゴチャ混ぜ混ぜして5種類くらいのテクニカルをチャートに出していました。しかし、多くのテクニカルを使っても混乱するだけで、勝てませんでした。悩んだあげくに立ち戻ったのが基本のローソク足です。
2種類の指標で判断しますので、かなりシンプルなやり方です。時間軸は5分足~日足までなんでもOKですが、メインは5分足 で使っています。
新規エントリーの方法について
新規ポジ ⇒ RCIの短期線(9)を使って、買われ過ぎ売られ過ぎの判断をします。
買いであれば、RCI-80%以下 売りだったら RCI 80%以上。まずは、色々な時間足や通貨でRCIの数値を確認して、2つの基準に到達するまでひたすら待ちます。そして、条件が揃ったら売買の用意をします。
次にローソク足の確認です。買いの場合は、下ヒゲの陽線。売りの場合は 上ヒゲの陰線。この形が出たら、新規ポジを持ちます。これだけのシンプルなルールです。
※ユーロ円5分足 エントリーイメージ
利益確定はRCIで判断
利確 ⇒ 利確のルールはローソク足の形に関係なく、買いポジを保有している時は RCI 80%を1回上抜けて、80%を下回ったところで利確します。
強いトレンドの時、稀にRCI 80%以上に張り付いて戻ってこない時があります。
ですので、運がよければ、デイトレで100pips以上ゲットできるときもあります。売りポジはその逆です。
※ユーロ円5分足 利益確定イメージ
損切りは直近安値、直近高値におく
損切り ⇒ 損切りは、買いポジの場合、下ヒゲ陽線の安値を更新したら切ります。
安値-1pipsか-2pips程はロスカットに余裕を見ておいた方が良いです。売りポジの損切りは逆です。
まとめ
1つの時間軸や通貨をみても取引回数は少ないので、複数の通貨を同時に見た方がいいです。
いかに、エントリーを絞れるかがこの手法の核になります。
勝率は月によって違いますが、均すと50%くらいになります。拙い文章失礼いたしました。