11日の東京株式市場は、日経平均株価が一時、取引時間中としては9月9日以来、約1カ月ぶりに1万7000円を回復した。前週末終値より200円超値上がりする場面もあった。
午後1時時点は、前週末終値より157円30銭高い1万7017円39銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同6・63ポイント高い1357・24。
午前の終値は、日経平均が同195円66銭(1・16%)高い1万7055円75銭。TOPIXは同9・71ポイント(0・72%)高い1360・32。出来高は8億6千万株。
ロシアが石油輸出国機構(OPEC)の減産に協力し、原油の供給過剰が改善される期待から、前日に米国の原油先物価格が大幅に上昇。米国株が値上がりした流れを引き継ぎ、東京市場も資源・エネルギー関連株を中心に買いが先行している。
前週末に発表された米雇用統計の結果が堅調で、「年内利上げは変わらない」との見方が広がり、外国為替市場が円安に振れたことも相場を押し上げた。
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均、一時1万7000円を回復 約1カ月ぶり













