大手百貨店4社が1日発表した10月の既存店売上高(速報)は、4社とも前年同月に比べて減少した。気温が月の前半に高めに推移した影響で、冬物衣料品の売れ行きが鈍かった。訪日外国人客向けの売り上げは、高島屋を除く3社が前年割れとなった。
最大手の三越伊勢丹ホールディングスは2・5%減。想定通りにコートが売れず苦戦した。月末にかけて気温が下がり、女性用の帽子や男性用マフラーなどが売れ始めたこともあり、マイナス幅は前月より縮まった。
大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは5・0%減。他社と同様に冬物が不振だった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 百貨店4社とも前年割れ 10月売上高、冬物伸びず












