米5月雇用、わずか5.4万人増=景気に2番底懸念も
-民間部門は8.3万人増=失業率、9.1%に上昇- 【2011年6月4(土)】 - 米労働省が3日発表した5月の新規雇用者数(非農業部門で軍人除く、季節調整済み)は、前月比わずか5万4000人の純増と、昨年9月の2万90…
2016.08.26
-民間部門は8.3万人増=失業率、9.1%に上昇- 【2011年6月4(土)】 - 米労働省が3日発表した5月の新規雇用者数(非農業部門で軍人除く、季節調整済み)は、前月比わずか5万4000人の純増と、昨年9月の2万90…
2016.08.26
英国のEU離脱が確定的となりました。 このような結果になると予想した向きは少なかったと思いますが、仮にEU離脱が決まった場合の為替や株価に与える影響はほぼ予想の範囲内だと思われます。 それにしても、なんと主観を交え…
2016.08.26
本日も、昨日に続き麻生発言について考えてみたいと思います。 麻生氏の、いつまで生きているつもりだという発言については非常に反発が強いようですが、その一方で、お金は使わなきゃ意味がないという発言については賛同する人が多…
2016.08.26
小笠原誠治です。 今回で、記事の連載が終了します。 2009年5月に連載するようになってから約7年の期間が経過しました。当時、このように長く続くとは思ってもいませんでしたが、いずれにしても長い間記事を書き続けること…
2016.08.26
英国のEU離脱が決定し、関心の的は、英国のEU離脱が世界経済にどのような影響を与えるのかに移っています。 リーマンショック級の危機が訪れる恐れがあるなんて声も聞かれます。 何故そのようなことが懸念されるかと言えば&…
2016.08.26
メルケル首相の発言です。 「EUの一員を望む国とそうでない国とは明確な差異を設ける必要がある」 「離脱を望む国は、特典を維持しながら責任を回避できると期待すべきではない」 具体的になにを言いたいかと言えばR…
2016.08.26
ここ数日の英国のEU離脱問題を巡る報道ぶりには本当に納得がいかないことがあります。 残留を支持する者は教養が高い人で、離脱を支持する者は教育程度がそれほど高くない人だと言われていますが… だったら、教育…
2016.08.26
今回の英国のEU離脱決定についてですが、そもそもキャメロン首相が国民投票を行うなんて約束したことが間違っていたのだという声が聞こえてきます。 英国内でのそうした論調に影響されてか、我が国でもそうした批判がなされていま…
2016.08.26
NHKのニュースを聞いていると、今度の参議院選はアベノミクスの是非が選挙の争点になるなんて言っていますが…どうも最近のNHKの報道ぶりはおかしい! というのも、「アベノミクスを前進させるか、後退させるか」…
2016.08.26
毎日新聞が今月の18、19日に行った世論調査によれば、アベノミクスを「見直すべきだ」と答えた人が61%で、「さらに進めるべきだ」と答えた人(23%)を上回ったと報じられています。 それは、そうですよね。もうアベノミク…