海外FXで効果が発揮できそうな、短期的なFX手法をピックアップして紹介しております。
この手法は当サイトと管理者が同じである「FX Works」から引用しております。
手法の概要等は右記のページからご覧ください。⇒ https://fx-works.jp/pond-skull/
スキャルピングでは短時間後の為替レートの予測で良いですし、スイングトレードのように持ち越ししないので、翌日や週明けに大きな窓を開けて取引スタートしてしまうリスクが無いのがメリットです。
一度の取引では利益が少ないですが、取引回数を多くして伸ばすこともできますし、ダメだったときは損切すれば良いだけです。
その代わりに短期的な相場の動きに翻弄されてしまうことはあります。集中力や精神力も要求されるのが難点です。
通貨ペアはポンド円
値動きが激しいほうが取りやすいので、英ポンド円の通貨ペアを使用しています。
オセアニア時間やアジア時間は比較的相場が落ち着いているので、欧州時間やニューヨーク時間中に取引します。
チャートはFX会社でご用意されているものを使用、短期的な値動きは1分足で、トレンドを見るために15分足を表示させています。
エントリー方法はテクニカル指標の「ボリンジャーバンド」や「MACD」を参考にして順張りしていきます。
欧州時間が始まってボリンジャーバンドの幅が広くなったらトレンドが発生したと見て順張りします。MACDの0のラインを上抜けるのを確認してからロング、下抜けるのを確認してからショートというシンプルな方法です。
※ポンド円1分足 エントリーイメージ
決済方法について
利益確定方法は基本的に素早く完了させたいので成行注文です。+20pipsを目安にして利益確定します。-10pips目安で損切りをです。
30分以上経ってどちらにも達しない時は、ポジション解消することもあります。
通常のスキャルピングでは達しないことがありますが、値動きの激しい英ポンド円と、相場が活発に動きやすい欧州時間とニューヨーク時間中に取引することで値幅を稼いでいます。レバレッジもかけているので、成功しているときは一日で結構いいリターンを得られることが多いです。
※決済イメージ
今後も勝てるようだったらシステム化したい
この手法はまだ始めたばかりなので成功しているとは言っても、たまたま良かっただけかもしれないと思っています。
今後も成功するようでしたら、時間がある時にメタトレーダー4をインストールしてシステム化したいと考えています。メタトレーダー4にはバックテストできる機能もありますので、過去の相場データで検証してから実運用したいです。
もし今後通用しなくなったら、また手法を練り直さないといけないですが、今までの経験が役立ちそうだなと思っています。