日銀が10日発表した1月の国内企業物価指数(2010年平均=100、速報)は前年同月比0・5%上昇の97・7だった。2015年3月以来、22カ月ぶりに前年を上回った。トランプ米大統領の経済政策への期待感から、原油価格が回復し、円安も進んでいることが背景にある。
日銀は「今後の米政権の政策を注視していきたい」としている。
品目別では石油・石炭製品が22・3%、非鉄金属が6・7%、農林水産物が4・7%、それぞれ上昇した。一方、電力・都市ガス・水道や鉱産物などは下落した。
全746品目のうち、上昇したのは273品目、下落は401品目だった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 企業物価22カ月ぶり上昇 1月、原油価格の回復で












