16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、101円81銭から102円46銭まで上昇して102円35銭で引けた。
予想を上回った米国の8月消費者物価指数(CPI)を受けて年内の利上げ観測を受けたドル買いが再燃。
ユーロ・ドルは、1.1230ドルから1.1150ドルへ下落して1.1155ドルで引けた。英国のメイ首相やジョンソン外相が2017年初めにも基本条約50条を発動し、EU離脱の意思を正式に通達する可能性をほのめかしたため、英国の欧州連合(EU)離脱懸念を受けたユーロ売りが加速。ユーロ・円は、114円44銭から113円96銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.3178ドルから1.3012ドルへ下落した。英国が欧州連合(EU)離脱協議を2017年初めに開始する意向を示したことがポンド売りに拍車をかけた。
ドル・スイスは、0.9741フランから0.9818フランへ上昇した。
16日のNY原油先物は反落。43.50ドルから42.74ドルへ下落。石油輸出国機構(OPEC)加盟国であるイラン、リビアが原油供給を増やす意向だとの思惑が売り圧力となった。
[経済指標] ・米・8月消費者物価指数:前年比+1.1%(予想:+1.0%、7月:+0.8%)
・米・8月消費者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.2%、7月:+2.2%)
・米・8月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.1%、7月:0.0%)
・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、7月:+0.1%)
・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:89.8(予想:90.6、8月:89.8)
・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率:2.3%(8月:2.5%)
・米・9月ミシガン大学5−10年期待インフレ率:2.5%(8月:2.5%)
9月16日のNY為替・原油概況
[紹介元] ザイFX! 為替のとれたてニュース 9月16日のNY為替・原油概況













