海外FXで効果が発揮できそうな、短期的なFX手法をピックアップして紹介しております。
この手法は当サイトと管理者が同じである「FX Works」から引用しております。
手法の概要等は右記のページからご覧ください。⇒ https://fx-works.jp/borin_tokusehiwo/
専業を決意してから5年経ちましたが、その間、様々な手法や商材等で聖杯探しに多くの時間お金を費やしました。
当然資金も減らし何度か辞めようとした事もありました。そんな時チャートから全てのインジケーターを外し、ローソク足とボリンジャーバンドだけを表示したところ、±1σをローソクが抜けると「バンドウォーク」する確率が高いことを発見。
同じ条件で上位足のボリンジャーバンドでトレンドを判断する事によって、エントリーすれば良い結果を出せるようになりました。
ポイントは240ボリンジャーバンド
エントリー方法は極めて単純です。まず5分足チャートに期間240のボリンジャーバンド1σを表示します。そして、期間21のボリンジャーバンド1σを表示します。買い売りの条件は同じです。
まず「240」のバンドの形状でトレンドを判断します。期間240のボリンジャーバンドは、4時間足の期間21のボリンジャーバンドの近似値です。
従って執行時間足が5分足であれば、4時間足のボリンジャーバンドでトレンドを判断します。
1.買いであれば、240のボリンジャーバンドが右肩上がりかどうかで判断します。
2.トレンドを判断したら次に期間21のボリンジャーバンドの+1σが、期間240の+1σを抜けたことを確認。
3.更に期間21のボリンジャーバンド+1σをローソク足が抜けたらエントリーします。(売りの場合はこの逆です)
4.期間21ボリンジャーバンドが期間240ボリンジャーバンドに潜って再び浮上したら、再度エントリーします。
利益確定は、直近の高安値を目標にしますが、期間21のミドルバンドにローソクが抜けたら手仕舞いします。損切りは期間21のミドルバンドをローソクが抜けたらLCします。
大きな時間足のトレンドに乗れる
手法は極めて単純です。期間240のボリンジャーバンドでトレンド判断が出来る様になれば、高い精度の結果を出せるようになります。
大きな時間足のトレンドに乗りボリンジャーバンドの特性を生かした手法です。