経営再建中のシャープが、親会社の台湾の鴻海精密工業と共同出資し、医療や健康分野を扱う新会社を設立する方針であることが18日、分かった。シャープの医療関連事業は国内が中心だが、鴻海と連携することで海外展開を加速させる。2016年度中にも設立する意向で、両社で出資比率や事業内容の調整を進めている。
シャープは現在、医療器具向けの超音波洗浄装置や、空気中の菌を自動計測する微生物センサーなどを、主に国内の病院や研究機関に販売している。
これら事業を新会社に移管し、鴻海の医療機器部門と協業することを検討。鴻海の販路も生かし新市場の開拓を目指す。
[紹介元] 東京新聞 経済面 シャープ、鴻海と医療新会社設立 海外展開を加速、16年度中にも












