不採算事業からの撤退や人員削減などが寄与するためで、営業黒字は3年ぶり

経営再建中のシャープは1日、2017年3月期連結決算の営業利益が257億円になる見通しだと発表した。不採算事業からの撤退や人員削減などが寄与するためで、営業黒字は3年ぶり。前期は1619億円の赤字だった。

今年8月に傘下入りした台湾の鴻海精密工業との提携による販路拡大や製造コスト削減の効果も見込む。売上高は前期比18・8%減の2兆円、純損益は418億円の赤字(前期は2559億円の赤字)と予想した。純損益の赤字は3年連続。

同時に発表した16年9月中間連結決算は、営業損益が7900万円の黒字だった。中間決算での営業黒字は2年ぶり。

[紹介元] 東京新聞 経済面 シャープ、営業黒字を予想 17年3月期で257億円