電通広報部は取材に対し「今回の一連の出来事を重く受け止め辞退した」と回答した

昨年12月に女性新入社員が過労自殺した電通は1日、育児をしながら働きやすい環境づくりに取り組んでいる「子育てサポート企業」としての認定(くるみん認定)を返上すると厚生労働省の東京労働局に申し出て、同日付で承認された。

電通広報部は取材に対し「今回の一連の出来事を重く受け止め辞退した」と回答した。

制度は、女性従業員の育児休業の取得率が高いことや、残業削減への積極的な取り組みなどを基準に認定。電通はこれまで2007年、13年、15年の計3回にわたって認定を受けていたが、塩崎恭久厚労相は過労自殺問題を踏まえて「取り消しを含めて厳正に対処したい」と述べていた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 電通、育児支援の認定返上 過労自殺問題で厚労省に