香港給付金HK$6000、でも、

香港人の友人とまったりお茶タイム。 今日のトピックは、政府から支給される給付金の話。 香港に7年以上在住していれば HK$6000(約6.6万円)がもらえるのです。 残念ながら、私は在住2年なので、資格なしですが 友人夫婦は2人でHK$12000。いいですね。 マカオ政府も毎年給付金を支給していますが 今年は例年の給付金4000パタカ(約4万円)に加えて インフレ対策一時金として3000パタカ(約3万円)が 支給されることになったそうです。 総額7000パタカ(7万円)!  「香港生まれで、マカオで仕事している人は 両方の受給資格があるから一番もらえる」 という話で盛り上がりました。 約13万円ですからね、それはうらやましい。 どちらにしても私には関係ないので 支給予定の10月にご馳走してもらうことだけを 考えることにいたします。 本日の香港ハンセン指数は続落し 終値は23805.63(-0.37%)と小幅下落しました。 中国上海総合指数も続落して 終値は2887.044(-1.31%)と大幅に下落して 2900のラインを下回ってしまいました。 続落の要因は、中国政府による不動産価格抑制策。 「連休中でも新たな政策を打ち出してくるのでは」という 憶測がひろがったためです。 実際はどうなるかわかりませんが 「連休だからといって気を許せない」という慎重な姿勢です。 この雰囲気が続くとしたら、明日も続落?

[紹介元] マネーキャスター小原隆子のマネー九龍 | Klug クルーク 香港給付金HK$6000、でも、