年金支給額3年ぶり引き下げ 17年度、0・1%程度

2017年度に支給される年金額は0・1%程度引き下げられる見通しであることが22日、分かった。年金額改定の指標となる物価が下落したため。引き下げは14年度以来3年ぶりで、17年4月分(受け取りは6月)から実施される。17年度予算案編成に合わせ、厚生労働省が明らかにした。

公的年金の受給者約4千万人(15年3月末)に影響が出る。0・1%の引き下げとなった場合、国民年金は満額で月6万4941円、厚生年金は会社員だった夫と専業主婦のモデル世帯で月22万1279円になる。16年度と比較するとそれぞれ67円、225円の減額。

厚労省は、年明けに年金額を確定させる。

[紹介元] 東京新聞 経済面 年金支給額3年ぶり引き下げ 17年度、0・1%程度