多くの企業が4日、仕事始めを迎えた。企業トップはトランプ次期米大統領の政策の行方など予測しづらい世界情勢を念頭に、どんな状況にも対応できるよう社員に変革を求めた。不祥事を起こした企業では、社長らが改めて反省を口にし、再出発を誓った。
キヤノンの御手洗冨士夫会長は「今年も政治情勢を中心に不確実性が高い年になる」と強調した。昨年は米大統領選のほか英国のEU離脱決定など想定外の事態が多発し、「変化しなければ衰退する」(西武ホールディングスの後藤高志社長)といった危機感が強まった。
三井住友銀行の国部毅頭取も「常識を覆す大きな構造変化が進んでいる」と指摘した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 企業トップ、社員に変革求める 仕事始め、予測困難な世界念頭に












