既存店の活性化に経営資源を集中し、安定して利益を出せる企業体質にする

セブン&アイ・ホールディングスが傘下のイトーヨーカ堂のショッピングモール「アリオ」の新規開発の中止を検討していることが12日、分かった。景況感の悪化や人口減少を背景に、大規模出店を軸とする拡大路線を転換する。

既存店の活性化に経営資源を集中し、安定して利益を出せる企業体質にする。業界大手のヨーカ堂の戦略変更は、新規出店で売り上げを伸ばしてきた流通各社の経営判断に一石を投じそうだ。

出店計画を公表するなど、地域と具体的な話し合いを進めている案件は中止の対象にしない見通しだ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 セブン、アリオ開発中止へ 人口減で拡大路線を転換