セブン&アイ・ホールディングスの鈴木康弘取締役(51)が今月30日付で退任することが9日、分かった。康弘氏は、同社を一大流通グループに育て上げた鈴木敏文前会長兼最高経営責任者(現名誉顧問)の次男。
康弘氏は、敏文氏の下でインターネット通販と実際の店舗を融合させる「オムニチャネル」戦略の責任者を務めたが、井阪隆一社長をグループのトップとする新体制が5月に発足して以降、存在感が低下していた。康弘氏から退任する意向の申し出があったという。
セブン&アイは今月、創業者の伊藤雅俊名誉会長の次男である順朗執行役員(58)を、常務執行役員に昇格させる人事を発表した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 セブン鈴木氏次男が退任へ 新体制で存在感低下












