【ロンドン共同】巨額の不良債権で経営難に陥っているイタリア3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(モンテ・パスキ)は11日夜、50億ユーロ(約6100億円)の増資計画を維持すると発表した。増資の引受先が確保できずに公的支援の可能性が高まっているが、自力再建を目指す。
モンテ・パスキは監督機関の欧州中央銀行(ECB)に対し、年内に予定していた増資の延期を要請。ECBはこれを拒否したとされ、時間的猶予が限られている。モンテ・パスキはECBからの返答を受けていないと説明している。
モンテ・パスキの発表によると、債務の株式化で資本調達額を増やす方針だ。
[紹介元] 東京新聞 経済面 伊大手銀、自力再建目指す 増資計画を維持












