朝方はクリントン氏が勝利するとの見方から

9日の東京外国為替市場の円相場は一時、約1カ月ぶりの円高水準となる1ドル=101円台前半をつけた。米大統領選で共和党候補トランプ氏の優勢が伝わり、投資家の消極姿勢が強まって比較的安全な資産とされる円を買う動きが先行した。

午後5時現在は、前日比1円09銭円高ドル安の1ドル=103円32〜35銭。ユーロは57銭円高ユーロ安の1ユーロ=114円86〜90銭。

朝方はクリントン氏が勝利するとの見方から円売りドル買いが先行し、その後トランプ氏の巻き返しに伴い、円高が急速に進行した。

ただトランプ氏の勝利が確実になると、ドルが買い戻された。

[紹介元] 東京新聞 経済面 円急伸一時101円台前半 約1カ月ぶり