富士通は27日、聯想(レノボ)グループと戦略的な提携に向け検討を進めていると発表した。パソコン事業の統合へ協議を続けたが、詰めるべき課題が残されているため最終決着に至らなかったとみられる。交渉には、さらに時間を要する可能性がある。
東京都内の本社で今後の経営方針について記者会見した田中達也社長は、レノボとの提携について「ブランドを維持して、事業を強くするという観点で取り組みたい」と述べた。福島県伊達市と島根県出雲市にある工場や人員の維持については明言を避けた。
[紹介元] 東京新聞 経済面 富士通、レノボと戦略提携で検討 パソコン統合、決着に課題












