富士通と元親会社の富士電機は7日、互いに保有する株式の一部を売却すると発表した

富士通と元親会社の富士電機は7日、互いに保有する株式の一部を売却すると発表した。慣習的に続けてきた株式の持ち合いを見直し、それぞれの注力分野への成長投資に振り分ける。

まず富士電機が保有する富士通株のうち1億6889万3千株を米国や欧州、アジアの投資家向けに売却する。売り出し価格は8〜10日に決定。富士電機は11・10%の富士通株を保有する筆頭株主から3位の株主(保有比率2・89%)に下がることになる。

一方、富士通は売却に伴う株式価値希薄化の影響を和らげるため、最大3900万株の自社株を市場から購入する。

[紹介元] 東京新聞 経済面 富士通が持ち合い株売却 元親会社の富士電機と