仏大統領選の第1回投票で、親欧州連合(EU)を掲げるマクロン氏がトップになった

25日の東京株式市場は、日経平均株価が3日続けて値上がりし、約3週間ぶりに1万9千円台を回復した。終値は、前日より203円45銭(1・08%)高い1万9079円33銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同16・02ポイント(1・07%)高い1519・21。出来高は19億4千万株。

仏大統領選の第1回投票で、親欧州連合(EU)を掲げるマクロン氏がトップになったことで、前日に引き続いて投資家に安心感が広がった。金融株など幅広い銘柄が買われた。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均、1万9千円台回復 3週間ぶり