終値が1万9000円を割り込むのは1月24日以来、7営業日ぶり

2日の東京株式市場で日経平均株価は値下がりし、終値は前日より233円50銭(1・22%)安い1万8914円58銭だった。終値が1万9000円を割り込むのは1月24日以来、7営業日ぶり。取引時間中には一時、280円超下落した。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同17・36ポイント(1・14%)低い1510・41。出来高は21億2千万株。外国為替市場で1ドル=112円台半ばまで円高ドル安が進み、輸出関連株を中心に売られた。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均終値、1万9000円割れ 7営業日ぶり