10日の東京株式市場は、米国大統領選で勝利したトランプ氏への警戒感がひとまず後退し、全面高となった。日経平均株価の終値は、前日より1092円88銭(6・72%)高い1万7344円42銭。上げ幅は、昨年9月9日以来、約1年2カ月ぶりの大きさだった。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同75・19ポイント(5・78%)高い1376・35。出来高は32億株。
前日の米国株が大幅上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買い注文が先行。東証1部に上場する約97%の銘柄が値上がりした。長期金利の上昇を受けて運用環境が改善するとの思惑が広がり、金融関連株を中心に上げ幅を広げた。外国為替市場の円相場が1ドル=105円台後半まで円安が進んだことも相場を押し上げた。
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均終値、1092円高 トランプ氏への警戒感後退













