インターネット通販の普及によって、ヤマト

宅配最大手ヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングス(HD)で発覚した全社的な未払い残業代問題は、今後の調査次第で、支払総額が数百億円に達する可能性も出てきた。3月中の調査完了を目指す。荷物の急増によるヤマト運輸の深刻な人手不足の影響で、ヤマトHDは1月に2017年3月期の業績予想を下方修正したが、未払い賃金が多額となれば、さらに苦戦を強いられそうだ。

インターネット通販の普及によって、ヤマト運輸が15年度に取り扱った荷物は17億個を超え過去最高を記録。16年度は1月時点で16億個に迫っており、15年度を上回るペースで増え続けている。

[紹介元] 東京新聞 経済面 未払い残業代で業績悪化も ヤマトHD、数百億円か