経営再建中の東芝は14日、巨額の損失が出続けている米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリックの株式過半を売却する方針を発表した。海外の原発事業からは撤退する方向だ。16年4〜12月期連結決算を含む「四半期報告書」の提出を再延期し、4月11日とした。WHの損失を巡って監査法人の承認が得られていないためで、不正会計で揺らいだ東芝の信頼はさらに失墜した。
東京証券取引所は14日、東芝株を上場廃止の恐れがある「監理銘柄」に15日付で指定すると発表。綱川智社長は都内の本社で会見し「すべての関係者に多大な迷惑と心配を掛けてあらためて深くおわびする」と謝罪した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝、米原発の株式過半売却へ 決算再延期、4月11日に












