米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の目標としている2%に迫った

【ワシントン共同】米商務省が1日発表した1月の個人所得・消費統計(季節調整済み)によると、個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で1・9%上昇し、前月から0・3ポイント上昇率が拡大した。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の目標としている2%に迫った。

FRBは昨年12月に続く追加利上げの判断に際し、物価の動向を注視する意向。FRB高官からは、次回3月中旬の金融政策を決める会合での利上げを主張する声が相次いでおり、今回の統計結果が利上げ判断を後押しする可能性がある。

個人消費支出は前月比0・2%増。個人所得は0・4%増とプラスが続いた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 米物価上昇1・9% 1月、FRB目標に迫る