大王製紙は7日、日清紡ホールディングスの製紙事業の買収を検討していることを明らかにした。トイレットペーパーなど家庭用の紙で強みを持つ大王製紙は買収で生産力を強化し、訪日外国人の増加によるホテルなどへの出荷増に対応する狙いがあるとみられる。
大王製紙は「検討を進めていることは事実だが、具体的な事は決定していない」とコメントした。日清紡ホールディングスも「大王製紙への譲渡を含め、さまざまな可能性について検討を行っている」としている。
日清紡ホールディングスの製紙事業は、徳島市のほか、静岡県の島田市と富士市に工場を置き、家庭用の紙は島田市で生産している。
[紹介元] 東京新聞 経済面 大王製紙、日清紡の紙事業買収へ 生産力強化狙い












