税関の輸入差し止め件数は1万超 16年上半期、10年連続で

財務省は9日、偽ブランド品など知的財産権を侵害する物品の輸入を全国の税関で差し止めた件数が、2016年上半期(1〜6月)は前年同期比15・6%減の1万3846件だったと発表した。過去最高だった前年同期は下回ったが、上半期として10年連続で1万件を超える高水準だった。

件数は郵便物や貨物の数を示し、その中に入っている品物を合計した差し止め点数は、25・8%減の29万2513点だった。1日平均で76件、1600点程度の輸入を差し止めている計算だ。

件数、点数ともに偽ブランド品など商標権を侵害したものが最多だった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 税関の輸入差し止め件数は1万超 16年上半期、10年連続で