欧米金利差の縮小でユーロ買い、ドル売りが強まった

 21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、101円00銭まで上昇後、100円36銭まで下落し、100円55銭で引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送ったためドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1134ドルへ下落後、1.1197ドルへ上昇して1.1180ドルで引けた。欧米金利差の縮小でユーロ買い、ドル売りが強まった。ユーロ・円は、112円09銭まで下落後、112円61銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2954ドルへ下落後、1.3047ドルへ急伸した。
ドル・スイスは、0.9721フランまで下落後、0.9804フランへ反発した。
 21日のNY原油先物は続伸。44.71ドルから45.58ドルまで上昇した。米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で原油在庫が予想外に減少したほか、ガソリン在庫が予想以上に減少したため、供給過剰懸念が後退。また、ドル安で割り安感が広がり、買いが強まった。
【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25-0.50%に据え置き決定【FOMC声明】「当面はさらなる証拠を待つことに決定」「利上げの根拠は強まった」

[紹介元] ザイFX! 為替のとれたてニュース 9月21日のNY為替・原油概況