午後1時時点は前日終値より148円65銭安い1万6876円11銭

12日の東京株式市場は、前日に日経平均株価が1カ月ぶりに1万7000円超となった反動で、値下がりしている。午後1時時点は前日終値より148円65銭安い1万6876円11銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同9・99ポイント低い1346・36。 午前の日経平均の終値は同98円44銭(0・58%)安い1万6926円32銭。TOPIXは、同6・13(0・45%)ポイント低い1350・22。出来高は8億株。

日経平均の下げ幅は取引開始直後に100円を超えた。前日に目標とされていた1万7000円を超えたことで、投資家が利益を確定させる株式売却を進めている。前日の米国市場では、企業決算に先行き懸念が広がったことで株価は大幅下落。東京市場での株価下落を後押ししている。

12日の東京外国為替市場の円相場はやや円高に振れている。午後1時の対ドルは前日午後5時より48銭円高ドル安の1ドル=103円44~45銭。対ユーロは同1円18銭円高ユーロ安の1ユーロ=114円30~31銭。

株価や原油価格の下落を受け、投資家のリスク回避の姿勢が強まり、比較的安全とされる円が買われている。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均、反動で値下がり 米市場の大幅下落も後押し