中小組合にも積極的な要求を求めることで、企業規模間の格差是正を訴える

連合が2017年の春闘で、月給の2%程度のベースアップ(ベア)を求めるとの案で調整に入ったことが14日、関係者への取材で分かった。「2%程度を基準」とした16年春闘と同様の水準になる見通し。中小組合にも積極的な要求を求めることで、企業規模間の格差是正を訴える。

今後、調整を進め、20日に開く中央執行委員会で骨格を固める。

連合は16年春闘でも「大手準拠からの脱却」を重視。「中小労組が大手を超える要求をしよう」との姿勢を取り、一定の成果が出たと総括している。

[紹介元] 東京新聞 経済面 春闘、ベア要求「2%程度」へ 17年、連合が調整