下げ幅は一時500円を超え、取引時間中では、約1カ月ぶりの安値水準となった

9日午前の東京株式市場は、米大統領選の動向が注目される中、開票状況をにらんだ神経質な取引が続き、日経平均株価(225種)は乱高下した。民主党候補クリントン氏優勢との見方から1万7400円台に上昇した後、共和党候補トランプ氏の追い上げを受けて一時1万6600円台まで急落する荒い値動きとなった。下げ幅は一時500円を超え、取引時間中では、約1カ月ぶりの安値水準となった。

日経平均午前終値は前日終値比382円48銭安の1万6788円90銭。東証株価指数(TOPIX)は30・85ポイント安の1332・64。

東京外為市場では一時1ドル=101円台へ円高が進んだ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東証、午前終値1万6788円 乱高下、下げ幅一時500円超