10月の工業品卸売物価指数(PPI)も1・2%上昇した

【上海共同】中国国家統計局は9日、10月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で2・1%上昇したと発表した。上昇率は9月と比べて0・2ポイント拡大した。4月(2・3%)以来の高い上昇率となったが、今年の政府目標である3・0%は引き続き下回った。消費の伸びが力強さを欠いている。

10月の工業品卸売物価指数(PPI)も1・2%上昇した。上昇率が9月と比べて1・1ポイントの大幅な拡大となった。資源や原材料が値上がりし、2011年12月(1・7%)以来の高い上昇率となった。公共事業や不動産投資の拡大が背景にあるとみられる。

[紹介元] 東京新聞 経済面 中国、10月の物価2・1%上昇 伸び率が拡大