11日の東京金融市場は、米大統領選で勝利したトランプ氏の経済政策への期待感から円安・株高が進んでいる。円相場は一時1ドル=107円台に迫り、東京市場では約3カ月半ぶりの円安水準に。日経平均株価も一時、前日終値より200円超値上がりした。
米国の長期金利も上昇して日米の金利差が開くとの思惑が強まり、ドルを買って円を売る動きが加速した。11日午後1時時点の対ドルは前日午後5時より88銭円安ドル高の1ドル=106円51~52銭。対ユーロは同68銭円安ユーロ高の1ユーロ=116円12~13銭。
株式市場も、金融や建設機械など「トランプ銘柄」を中心に買われた。日経平均の午後1時時点は前日の終値より40円77銭高い1万7385円19銭。東京証券取引所第1部の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同4・12ポイント高い1380・47。日経平均の午前の終値は、同49円30銭(0・28%)高い1万7393円72銭。TOPIXは同4・25ポイント(0・31%)高い1380・60。出来高は18億6千万株。
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 東京円、一時107円台に迫る 3カ月半ぶりの水準













