NY株、8ドル小幅反落 週末前に利益確定売り

【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅反落し、前日比8・83ドル安の1万9843・41ドルで取引を終えた。2万ドルの大台が近づく中、週末前に当面の利益を確定させるための売りが出た。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は19・69ポイント安の5437・16。

ダウ平均は朝方、トランプ次期米大統領の経済政策への期待などを背景に上昇して始まった。その後、中国海軍が南シナ海で米国の無人水中探査機を奪ったと伝わり、投資家がリスクを避ける姿勢を強めた。当面の利益を確定させるための売りも出て、ダウ平均はマイナス圏に沈んだ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 NY株、8ドル小幅反落 週末前に利益確定売り