政府は21日発表した12月の月例経済報告で、景気の基調判断を「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とし、前月までの判断から上方修正した。引き上げは昨年3月以来1年9カ月ぶり。輸出と個人消費がいずれも上向き「持ち直しの動きがみられる」と指摘した。
「このところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とした前月までに比べ弱い部門が限定的になったと評価。20日に景気判断を上方修正した日銀と共通の認識が示された。
ただ、トランプ氏の経済政策が具体的に見えないことなどから「海外経済の不確実性に留意する必要がある」との見方を維持した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 政府、景気判断引き上げ 12月報告、1年9カ月ぶり












