東京円、一時118円台

21日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=118円台前半まで円安ドル高が進んだ。

午前10時現在は、前日比04銭円安ドル高の1ドル=117円92〜93銭。ユーロは05銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円54〜56銭。

黒田東彦日銀総裁の前日の記者会見で円安をけん制する発言がなかったことを受け、円を売る動きがあった。一方、米長期金利の上昇が一服したため、日米の金利差縮小を意識した円買いも入った。

市場では「取引材料となる年内のイベントはほぼ終了した。金利と株価をにらみながらの動きとなる」(外為ブローカー)との声が聞かれた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東京円、一時118円台